メディアの多様化

Posted by: houdou  //  Category: 偏向報道

マスコミが長年情報の選別を独占してきた影響により、「報道は全て正しい」という認識が大衆に生まれた。
偏向報道による世論操作は、政治や経済や倫理に影響を与えかねず、実際に社会を変容させたり、国民に対してマスコミ主導のミスリードを招いている例があります。

近年はインターネットの発達で、ネット・ジャーナリズムの台頭と情報の多様化を主因として視聴者などからの既存メディアへの批判が活発におこなわれており、相対的にマスコミの地位や報道に対する信頼度も低下しつつあります。
この中で、既存メディア、対新興メディア両者の対立による批判合戦が行われている現状もあります。
右傾化していると指摘される一部のネットユーザによる、「左傾した偏向報道」を行っている既存マス・メディアへの批判・攻撃は、既存マスコミへの不信による報道活動への批判の面とイデオロギー摩擦の面と「新」対「旧」というメディアにおける世代間対決の三つの側面を有しているとも指摘することができます。

この例から見ても、メディアの多極化と情報の発信者・受信者の価値観の多様化が「偏向報道・印象操作」の定義付け自体の難しさや「偏向報道批判」の混沌さを増幅させているともいえます。


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